宅建・史上初の小学生合格者の父による宅建合格ブログ

史上初の小学生合格者(当時12歳/小6)の父による宅建合格ブログです。これから宅建試験にチャレンジする方々に、最短距離で合格を勝ち取るためのノウハウを提供します。勝利の方程式&95%理論の提唱者!!

宅建受験生への10のメッセージ

昨年、私がTwitterでつぶやいてきたツイートの内、特に反響の大きかったものを10件セレクトしてみた。

解説を付けてないので、あるいはブログ記事とは呼べないかも知れない。

しかし今年の宅建受験生が、これらのツイートを見て何某かを感じ、どれか1つでも心に留めていただければと願っている。


【その一】

宅建に合格すれば、仕事が見つかる、仕事に活かせる、収入が増えるなどのメリットがあります。
それだけではありません。
大袈裟に思えるかも知れませんが、見える景色が変わってくるんです。
今年、宅建試験を受ける皆さんは、それがどんな景色なのかを、合格して体感してみてください🌈

https://twitter.com/PLdILq9hDsVhikJ/status/1377932869784399881?s=09


【その二】

過去問は、単にアウトプットするだけのツールではありません。
しっかりと解説を読んで理解し、論点を見定め、周辺知識の補強を図る。
一問一答でも四択過去問でも、そのメソッドは同じです。
つまり過去問学習は、アウトプットだけではなく、インプットとアウトプットの両方を兼ねているわけです✨

https://twitter.com/PLdILq9hDsVhikJ/status/1384820216815775750?s=09


【その三】

宅建の勉強を
・4月から始めよう→年度が変わって忙しいし、春だから眠い
・5月から始めよう→GWがあってスタートからつまずく
・6月から始めよう→しばらくすると梅雨入りし、憂うつになる
・7月から始めよう→まだ勉強を始めていないのに願書を提出
~こんな人いると思いますが、頑張りましょうね✊

https://twitter.com/PLdILq9hDsVhikJ/status/1391382464082288641?s=09


【その四】

今日はやる気も出ないし体調もイマイチなので、、

①勉強は一切しない。明日からやればいい→不合格予備軍です🍃
②嫌々でも少しは勉強を進める。今日できることを明日に回さない→合格予備軍です🌸

一日の勉強量では点数に繋がらないかも知れませんが、それを積み重ねればいつか必ず成果が出ます📈

https://twitter.com/PLdILq9hDsVhikJ/status/1398960956449845261?s=09


【その五】

発展レベルの知識に多少ムラがあっても構わないので、土台となる基礎レベルは100%マスターしてください。
不合格になる人は、ほぼ例外なく基礎レベルの知識にムラがあります。スキマがあります。
難問が1つ解けても、基本問題で2つ落としていたら合格できません🍃

https://twitter.com/PLdILq9hDsVhikJ/status/1406058989213806599?s=09


【その六】

宅建の勉強に限らないですが、最後の詰めが何より大切です。
ここが適当だと、合格も厳しいと言わざるをえません。
四択の過去問も、一肢ずつきちんと理解して詰めてください。
仕事でも勉強でも、できる人は皆、この詰めがしっかりしています。
この点に例外はありません。

https://twitter.com/PLdILq9hDsVhikJ/status/1407714939939135497?s=09


【その七】

宅建合格に必要な勉強時間なんて人それぞれですが、ここ3年ほど受験生と関わってきた経験から点数と時間をあえて関連付ければ、

30点→150時間
35点→300時間
40点→400時間

といったところです。
30点には割とすぐ到達できるのに、35点になかなか届かないのは、単純に勉強時間が倍違うからです📈

https://twitter.com/PLdILq9hDsVhikJ/status/1408747064901521408?s=09


【その八】

【宅建合格に必要な点数】

▪権利関係→9/14点以上
▪法令上の制限→6/8点以上
▪税・価格の評定→2/3点以上
▪宅建業法→18/20点以上
▪免除科目→4/5点以上

ちなみに権利や法令が未達成で落ちる人より、宅建業法が未達成で落ちる人の方が圧倒的に多いです。
合否を左右するのは宅建業法❓❓

https://twitter.com/PLdILq9hDsVhikJ/status/1408944598286684161?s=09


【その九】

宅建試験に限らず、どんな資格試験にもテキストは必要だしそれを否定するつもりはありません。
ただ並行して過去問を解かなければ、今の実力が分からないままです。
一問一答の正答率、四択過去問の正解率が、実力の尺度となります。
テキストを何周しようが、数値化しなければ実力は霧の中です🌫️

https://twitter.com/PLdILq9hDsVhikJ/status/1409021891721891845?s=09


【その十】

模試ならまだしも、過去問40点は合格圏ではありません!
昨年、一昨年と、そのことに気付かずに合格できなかった受験生をたくさん見てきました🍃
年度別過去問の着地点は、40点ではなく47ないし48点以上です🎯

https://twitter.com/PLdILq9hDsVhikJ/status/1409445404026884097?s=09


これらのツイートには、私自身の経験はもちろん、ここ「3シーズン」の間に数多くの宅建受験生と関わってきたことで得られた知見が凝縮してある。

今年の宅建受験生におくる私からのメッセージと捉えてもよい。

参考にしていただければ幸いである。

不動産キャンプ
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