宅建・史上初の小学生合格者の父による宅建合格ブログ

史上初の小学生合格者(当時12歳/小6)の父による宅建合格ブログです。これから宅建試験にチャレンジする方々に、最短距離で合格を勝ち取るためのノウハウを提供します。勝利の方程式&95%理論の提唱者!!

宅建受験生への12のメッセージ(2022)

昨年、Twitterでつぶやいたものを集めて5つのブログ記事にまとめた。

宅建受験生へのメッセージが3記事、雑多なツイートが2記事だ。

タイトルこそ異なるが、宅建試験に関するつぶやきが約9割である。

その最後のつぶやきから4ヶ月以上が経過し、Twitterでのつぶやきもそこそこ集まってきた。

今回、昨年の12月試験より後につぶやいたツイートの中から12のつぶやきを抜き出し、記事にしてみた。

すべてが今年の宅建受験生に向けたメッセージであり、たとえ一つでも心に留めていただければ、という思いからブログ記事にしたものである。


【その一】

宅建試験の場合、4つの肢すべてを知らなくても、知ってる肢が2つか3つあれば正解肢を導き出せます。
4択のうち、2つにまで絞れるんですがそこから先が、、
そういう人は、知ってる肢が1つの場合がほとんどで、多くても2つです。
一問一答をしっかり極め、何とか知ってる肢を3つ以上にしましょう👍

https://twitter.com/PLdILq9hDsVhikJ/status/1475804321472466947?t=Am0n-b5718gcSTLmchGZLQ&s=19

【そのニ】

四択過去問では、それ自体が重要な問題だとしても、肢単位で見ると重要とはいえないものが含まれていたりします。
その点、一問一答(過去問ベースのもの)は重要な肢ばかりがセレクトされているので無駄がありません。
そういう意味でも、初学者の方こそ一問一答をしっかり固めるべきでしょう👍

https://twitter.com/PLdILq9hDsVhikJ/status/1478246509359800322?t=CLmNQrnDJ9n4P1bWesmf3g&s=19

【その三】

周辺知識=細かい知識のことではありません。どのテキストにも載っているような基本的な知識のことです。
たまたま過去問でこれまで問われたことがなかっただけ。
周辺知識=難易度の高い細かな知識だと思いがちですが、テキストで基本的な知識さえ押さえれば、自然と過去問のスキマも埋まります📕

https://twitter.com/PLdILq9hDsVhikJ/status/1482531105312243713?t=XAUwaLti6BIX3HZwKEPGfQ&s=19

【その四】

宅建に合格して宅建士になれば、仕事が見つかる、仕事に活かせる、収入が増えるなどのメリットがあります。
それだけではありません。
大袈裟に思えるかも知れませんが、見える景色が変わってくるんです。
今年、宅建試験に挑まれる皆さんは、それがどんな景色なのかを合格して体感してみてください🌈

https://twitter.com/PLdILq9hDsVhikJ/status/1485129462178250753?t=g91KtoFqADWwy9ynEao06A&s=19

【その五】

宅建の過去問が、A基礎レベル・B標準レベル・C難問レベルに分かれている場合、正解率を

A=80%
B=80%
C=80%

とするより、

A=100%
B=100%
C=0%

とした方がはるかに合格しやすいです!
難問は後回しでよいので、まずは基礎・標準レベルのマスターに力を注ぎましょう👍

https://twitter.com/PLdILq9hDsVhikJ/status/1486649847973552129?t=BoXogQYHMUmKWq5UbDjPfQ&s=19

【その六】

私が最初に一問一答をオススメするのは、一つ一つの肢を丁寧に分析する癖を身に付けてほしいからです。
四択問題から入ると、どうしても消去法に頼って解くことが多くなります。
消去法では本当の実力は身に付きません。
一問一答から入れば、その後の四択問題でも各肢を分析する癖は残るからです。

https://twitter.com/PLdILq9hDsVhikJ/status/1489611558548545541?t=Zq5UKskLmI0_lnuhhB8Ntg&s=19

【その七】

過去問だけでは合格できないから過去問は必要ない!!

こういう思考回路の人は資格試験には向いてません。
仮に合格ラインが70%の試験で、過去問の焼き直し率が50%だとしたら、残り20%の対策を立てれば良いだけのこと。
もし過去問をやらなければ、最初の50%はどう埋め合わせするのでしょうか??

https://twitter.com/PLdILq9hDsVhikJ/status/1490988959576780803?t=DcL72KskEglirXdRQtbnHA&s=19

【その八】

①過去問の正解率が9割あったのに合格できなかった
②年度別過去問で40点に届いていたのに不合格だった
→だから宅建は過去問だけでは受からない、というツイートを昨年目撃しました。

過去問での安全圏は、正解率95%以上です!
①は90%で、②は80%しか正解してません。
単なる努力不足かと、、

https://twitter.com/PLdILq9hDsVhikJ/status/1491028727979200514?t=1BsCcbjbW0Bg9qZaVvA5AQ&s=19

【その九】

過去問の進捗状況は、とりあえず正解率が目安となります。80%→90%→95%という具合に、、
ではテキストの進捗状況は??
そう、分からないんです。数値で表すことができません!
だから過去問でテキストの進捗状況を計るんです。
テキストだけに専念するのは非効率的だし、危険なんですよ⚠️

https://twitter.com/PLdILq9hDsVhikJ/status/1494643592169951234?t=BW1bSSyNSODavQPNRJxS-g&s=19

【その十】

テキストを隅々まで覚えれば合格できる!

果たしてそうでしょうか??

記憶するには、ある程度の刺激が欠かせません。
過去問を解くときに、脳は刺激を受けます。そして思考することで記憶が定着します。
ただ漠然とテキストを読んでいるだけでは、この刺激が弱いんですよ。圧倒的に、、

https://twitter.com/PLdILq9hDsVhikJ/status/1494830133680951297?t=m3uVaAWVTxcJduPAau637w&s=19

【その十一】

テキストをじっくりと読み込み、内容を理解・記憶し、それから過去問演習に入る、、
確かにこの方法は理想です。
しかし時間がかかりすぎるため、忙しい現代人には少々酷です。
限られた時間内で合格を目指すには、過去問を主軸とし、そこから必要な知識を徐々に肉付けしていった方が良いですよ👍

https://twitter.com/PLdILq9hDsVhikJ/status/1496330122395537408?t=OdnGTu6RtV-jRm2LUzGHuw&s=19

【その十二】

やる気になるのを待っているだけでは、いつまで経っても勉強が軌道に乗りません。
とりあえず机に向かいテキストを開く!過去問を解く!!
勉強はやる気になってから始めるものではなく、やり始めてしばらくしてから、ようやくやる気が出てくるものです🔥
その順序を履き違えないようにしてください⚠️

https://twitter.com/PLdILq9hDsVhikJ/status/1499231322380058624?t=fZqEB6PEqLRDm7B-4jyYow&s=19

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