宅建・史上最年少合格者の父による宅建合格ブログ

史上最年少合格者(当時小6)の父による宅建合格ブログです。これから宅建試験にチャレンジする方々に、最短距離で合格を勝ち取るためのノウハウを提供します。勝利の方程式&95%理論。®マーク付の記事はリライト版です。

勝利の方程式とは?®️

──はじめに

私は以前、Twitterに次のようなツイートをしたことがある(一部修正済み)。

まず「一問一答」をマスターし、その後「四択の過去問」を仕上げれば、それが合格に結び付くのだと、、

私の経験と息子の最年少合格によって裏打ちされた理論。これに関しては絶対的な自信を持っている。

それをこれから説明していきたい。

──一問一答の重要性

一問一答のメリットは、上にあるように「一つ一つの肢を精緻に分析する癖が身に付くこと」だ。

だがもう一つメリットがある。

それは、「個数問題に対応する力が付く」という点である。

個数問題とは、正しいものや誤っているものはいくつあるか、といった肢の数を答えさせる問題だ。

これには消去法が使えず、すべての肢の正誤が判別できないと解けない。この個数問題を解く力を養うのに、一問一答は最適なのだ。

四択問題を消去法で解いてばかりいると、肢を精緻に分析できなくなる。

また正解肢以外の肢を疎かにしたり、設問の内容よりも正解番号を覚えてしまう可能性だってある。

例えば、1番の肢が正解肢だと気付いたら、2~4番の肢とその解説を読まなくなることだって考えられる。

そうなると回転数をいくら増やそうが力は付かない。正解番号を覚えてしまっていたら尚更だ。

だからこそ、まず「一問一答」から着手しなければならないのだ。

一問一答は、言い換えれば◯✕問題である。四択問題の正解肢の番号と違って、◯✕は記憶に残りにくい。

もちろん良い意味で、、

今のところ、私がオススメできる一問一答集は次の4冊である。

どこでも学ぶ宅建士 チャレンジ!重要一問一答(日建学院/建築資料研究社)
わかって合格る宅建士 一問一答セレクト600(TAC出版)
宅建士 合格のトリセツ 頻出一問一答式 過去問題集(LEC/東京リーガルマインド)
パーフェクト宅建士 一問一答 Pocket(住宅新報出版)

私なりに入念にリサーチした結果、これら4冊がリストに残った。

共通点は、すべて過去問の肢で成り立っていることだ。これが後に大きな意味を持つことになる。

──四択問題集の注意点

市販の四択問題集には、次の3つのタイプがある。

年度別過去問集
分野別過去問集
予想問題集(直前予想模試)

理由は不明だが、宅建の初学者は、初めての問題集に過去10~12年の「年度別過去問集」を選びがちである。

しかし年度別は、かなりの実力者が夏以降にやる分には良いが、初学者には掴みどころがなく荷が重い。

最後の「予想問題集」は、一通り過去問学習を終えた人が直前期に解くもので、早い時期から初学者が手を付けるものではない。

一問一答を終えた人が次にやるべき問題集は、LECのウォーク問に代表される「分野別過去問集」である。

私が受験生だった頃のウォーク問は、3冊で500題だったが、今では550題となっている。

出る順宅建士 ウォーク問 過去問題集❶〜❸(LEC/東京リーガルマインド)

分野別だと、同じ項目の問題を集中的に解くことになり、一つ一つの項目に対して実力が付きやすい。

これも私の経験だが、分野別過去問集をきっちり仕上げれば年度別は必要ない。後に年度別をやるくらいなら「直前予想模試」を時間を計って解いた方がはるかに力になる。

実際、私も息子の健斗も直前予想模試は使ったが、年度別過去問集は一切使わなかった。

反対意見もあるだろうが、それで合格を勝ち取った事実は動かせない。

──勝利の方程式

私が合格した当時、まずパーフェクト宅建の一問一答をマスターし、次いでウォーク問❶〜❸に手を付けた。

すると、自分でも予想だにしない不思議なことが起こった。

最初からウォーク問の正解率が、すこぶる高かったのだ。

なんと宅建業法の正解率が一周目から9割5分に達し、権利関係が9割、法令上の制限・税その他でさえ8割5分を超えていたのである。

「何が起こったんだ?」

私は自分の目を疑った。確かにパーフェクト宅建の一問一答は、すべて過去問の肢で成り立っている。

だがウォーク問と被っているのは、体感的に5割くらいのはず、、

にもかかわらずこの正解率!

当時のパーフェクト宅建の一問一答の収録問題数は1,200問ほど。

数の多さも一理あるだろう。しかし、それだけで正解率9割に到達できるとは到底思えない。

とはいえ、初見であの正解率を叩き出したのは紛れもない事実。

これは私の推測だが、一問一答集の中に、重要論点のほとんどが収められていたのではないか?

そう考えれば筋が通る。

最初からあの正解率だったから、間違えた問題の復習にも大して時間はかからなかった(確か50題ほど)。

一つ言えるのは、過去問の肢で成り立っている一問一答集をやっていたということ。オリジナル問題だと、恐らくこうはいかなかったと思う。

一問一答をマスターしてから四択の過去問に移るこのやり方は、今でも立派に通用する。

息子の健斗も、日建の一問一答集(上記の旧版)を使っていた。

あれから何年もの歳月が経っているとはいえ、一問一答をマスターしてから四択の過去問に移って、正解率が8割を下回ることはまずない。

もし下回ったのなら、一問一答が十分に消化できていなかっただけ。

95%以上の正答率に達していなかっただけである。

最後にもう一度だけ言うが、一問一答をマスターしてから分野別過去問で仕上げるこの方法が、最も効率のよい勉強法だと私は確信している。

何故か?

勝利の方程式 だからである!!

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